先日、10月29日（金）に松原児童館でハロウィンパーティーを開催しました。
今年も去年と同様でコロナウィルスの影響もあり、一般参加を中止し、児童館のお友だちのみで実施しました。
私たち職員は仮装し、子どもたちが帰って来るのを出迎えました。

今回のハロウィンパーティーでは、ゆうきの館、ばらばらの館、つむつむの館、ことばの館の４つのゲームをクリアし、
最後にごほうびの館でお菓子をもらうという流れでした。
そして今年は、２年生の子どもたちがゲームのお手伝いをしてくれました。

ゆうきの館では、紙コップやプラスチックコップにお化けの絵が描かれていてお手玉を当てて倒すゲームです。
なかなか当たらず悔しそうにしている子が何人かいましたが、最後まで頑張って取り組んでいました。

つむつむの館で、ゲームに取り組んでいる子どもたちです。
上手に積み上げている子や、なかなか思うように積み上げられていない子がいましたが、みんな楽しそうでした。

ばらばらの館で、ゲームに取り組んでいる子どもたちです。
完成図を見ながら、一生懸命に絵を合わせて、完成すると笑顔で「できた！」と言って喜んでいました。

ことばの館では、くじ引きを引いて「りんご」「ぶどう」「メロン」のどれか１つが書かれており
床に散らばっているひらがなを言葉通り踏んでいくゲームです。

床に散らばっている文字を一文字ずつ踏んでいるところです。
メロンだけがカタカナだったので、「メロンが１番簡単！」と言っている子がいました。
来年はどんな言葉が出てくるか、お楽しみに！

子どもたち全員がカードを持っていて、４つのゲームをクリアすると
最後にごほうびの館でスタンプとお菓子をもらって終了です。

最後のお菓子は、「トリックオアトリート！」と唱えなければもらえません。
大事にお菓子を抱えて、ランドセルに片付けている子がいて
楽しんでくれたことを実感しました。

コロナウィルスの影響で、なかなか大きなイベントが出来ないですが
児童館という限られた空間で少しでも楽しく過ごせるよう頑張りたいと思っています。

12月にはクリスマス会も計画しておりますので
ぜひ楽しみにしていてください。