ABOUT US
フジの会 神戸エリアについて
社会福祉法人フジの会の法人理念は「愛・開・創」です。
地域の皆様と共に歩みながら100年先も愛される法人を目指してまいります。
神戸市内で、高齢者介護施設とこども園・保育園・児童館の運営業務を行っています。
Y.SUNAGAWA
理事長メッセージ
社会福祉法人フジの会が、神戸で事業を展開するきっかけになったのは阪神淡路大震災です。
「このような便利な立地にこそ、被災された高齢者の方の役に立つ施設を作ろう」という神戸市民の願いにより、平成9年、地域の復興シンボルとして「特別養護老人ホームモーツァルト兵庫駅前」が、まさしくJR兵庫駅前に設立されました。
大きな震災によって、多くの命を失った代わりに誕生した施設であるという重要性や、与えられた使命を肝に銘じながら、日々、施設の運営に努めております。
その後、時代の流れや地域・社会の要請に応じながら、保育園やこども園、児童館、認知症グループホームなど、多種の施設を開設してまいりました。
その過程において、多くの皆様に支えられ、ご協力をいただいて今があることに、心より感謝を申し上げます。
法人の理念は「愛・開・創」です。ご縁のあった人々や地域に対して、感謝と敬愛の気持ちでお仕えすることを基とし、広く社会に開かれ、皆様に愛される施設づくりを目指しています。
また、プラス思考で前向きに新しいことへチャレンジしていく姿勢を大切にしています。
フジの会神戸エリアでは、どの施設も、明るい挨拶や笑顔が絶えません。
ぜひ一度、お気軽にお立ち寄りください。
このホームページを見ていただいている、という巡り合わせだけでも奇跡のような素晴らしい出来事。
みなさまと直接お会いしてお話したり、施設をご利用いただいたりするなど、ご縁の続きがありますことを心より祈念しております。
社会福祉法人フジの会 理事長
砂川 靖子
法人理念
愛
開
創
「愛」とは
法人にかかわるすべての人々やものごとに感謝と敬愛の気持ちを持ってお仕えすること。
「開」とは
ひろく社会に開かれ、福祉の拠点として無くてはならない存在であること。
「創」とは
時代の流れを正しく読みとり、前例や固定観念にとらわれず、常に前向きに仕事に挑戦すること。
フジの会が目指す施設
- 「ここ以外は入所(利用)したくない」と思っていただける施設
- 全国各地から入所(利用)希望者が集まってくる施設
- 入口を入った瞬間に心地よさを感じていただける施設
- 良い評判が口コミで噂になる施設
- 社会から安心感と信頼感を持っていただける施設
- ここに入所(利用)していることが自慢となるような施設
- 「ここに入所(利用)して良かった」と思っていただける施設
- 自分の周りの方に自信をもって入所(利用)を勧めていただける施設
- 自分の家族を進んで入所(利用)させたくなる施設
- 働いていることに誇りを持てる施設
- 学生が就職したくなる施設
フジの会が目指すサービス
- ここに来ないと味わうことのできないサービス
- 何度も利用したくなるサービス
- 「この人に逢いたい」と思っていただけるサービス
- その人に逢うとほっとしていただけるサービス
- 「さすが」と思っていただけるサービス
- 思わず「ありがとう」と言っていただけるサービス
- 感動していただけるサービス
- さりげない気配りのできるサービス
- 誰が対応しても質の高いサービス
- 「まかせて安心」と言われるサービス
求める人材像(職員の誓い)
- 常に法人の理念『愛』・『開』・『創』に基づいて行動します。
- ご利用者はお客様であり「ゲスト」としてもてなし、心からお仕えさせていただきます。
- 組織の指示・命令系統をよく理解し、上司から命令されたことに対して素直にすぐ行動します。
- 職場のルールを守り、チームワークを大切にします。
- 定められたマニュアルを理解し、遵守します。またマニュアルを理解したうえで、マニュアル以上のサービスができるように心がけます。
- 向上心・向学心・好奇心を忘れず、慢心しません。
- 目標の達成に向けて誠心誠意努力します。
- どこへ出てもどんな仕事についても通用する人間であります。
- 無責任と無関心は悪です。プロとしての自覚を持って行動します。
- なにごとにおいても逃げません。正面から向き合います。
- 笑顔・返事・挨拶は誰にも負けません。
- どこへ出ても恥ずかしくない、丁寧な言葉遣いを心がけます。
- 誰に対しても不快感を与えません。常に清潔感を心がけます。
- 間違ったら素直にすぐあやまります。
- クレームはゲストからのラブコールです。クレームを前向きに受け止め改善します。
- 良いことはお互いに褒めあい認め合います。
- 最高のサービスとは何かを求め続けます。
- 常に改善すべき点を意識して、改善のための前向きな方法を提案します。
- 失敗すること、つまずくことを恥じません。挑戦しないことの方を恥じます。(四本の足を持っている馬でさえつまずく-イギリスの諺-)
- 失敗やつまずきから学びます。学んだことを次に生かしきります。
- 前例や固定観念にとらわれません。積極果敢に挑戦します。
- 「だけど」・「でも」・「しかし」といったマイナス思考のことばはつかいません。
- 業務中の私語は慎みます。特にゲストや外来者の前では。
- 守秘義務の遵守は福祉職員の常識です。たとえ自分の家族であってもゲストの秘密は絶対に口にしません。また、退職しても絶対に。
- 健康なくしてプロとしての重責を果たせません。自己の健康管理に努めます。