モーツァルト兵庫駅ナカ小規模保育園
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0歳児あさひ組さん、大きくなりました!
2025年7月14日(月曜日)
こんにちは。
今回はモーツァルト兵庫駅ナカ小規模保育園0歳児あさひ組の遊びの様子をお伝えします。
0歳児は月齢差が大きく、1人で歩ける子や座ることができるようになった子、つかまり立ちができるようになったばかりの子…、と発達に大きな差があります。その中で子どもたちが楽しんでいる遊びの様子をご紹介します。

0歳児あさひ組さんの一日は朝の会から始まります。
入園当初は全員が並んで座ることが難しかったけれど、少しずつ慣れてきました。お天気の良い日にはテラスで朝の会を楽しんでいます。
朝の歌が始まると保育士の顔を見てお歌を聴いてくれます。
お名前呼びでは自分の名前が呼ばれることがわかるようで、両手をあげたり体を揺らしたりして喜んでいて可愛いです。

ボール遊びが大好きな子どもたち。
ボールプールの中に小さなボールを入れると自分の周りにあるボールをかきわけて掴み、両手で持ったり顔に付けたりして喜んでいました。

手作りのトンネルを用意して運動遊びに誘われるとトンネルに興味津々!
入園当初はハイハイが難しかった子どもたちも今では自分からハイハイで近寄り、いつの間にかトンネルをくぐることができるようになっていました。
トンネルの段差もへっちゃらです。

ほんの一ケ月前はちょこんと床に座っていた子どもも、いつの間にかつかまり立ちができるようになっていました。
パーテーションや棚を見ると手を伸ばしてしっかりと持ち、一人で立ち上がっていました。

指先を使って遊ぶことも大好きです。

小さな玩具を指でつまむことも上手になってきました。
ぽっとん落としの遊び方を保育士から聞くと、自分から玩具をつまんで試行錯誤しながら穴に入れていました。
成功すると保育士の顔を見て笑顔になり、自分で拍手していて可愛かったです。

給食を自分で食べることもできるようになっています。
保育士に手伝ってもらいながら食材をスプーンにすくったり手掴みしたりすることができると自分で口へ運び、パクっと食べていました。
美味しそうに食べています。
日に日に成長が見られる0歳児あさひ組の子どもたち。
いつの間にかできることが増えていてこちらも嬉しくなります。
7月は水遊びや氷遊び、スズランテープを使った感触遊び等、夏ならではの遊びも楽しんでいきますね。