モーツァルトいのりでは、持続可能な社会を目指す視点を踏まえ、全職員で働きやすい職場づくりに取り組んでいます。　　　　　　　　　　　　　
今年度は、”互いを認め合うことの大切さ”について、あらためて考える機会を設けました。
取り組みはずばり、”ふわふわ言葉”です。
　実はこの言葉、小学校の道徳の時間に子どもたちがふれる学びで、相手から言われると気持ちがふわふわして嬉しくなる言葉のことです。相手の心を優しく包み、暖かく幸せな気持ちにさせ、思わず笑顔になる、そんな言葉です。子どもたちの学びには、大人も忘れていた大切なことに気づかせてくれる力がありますね。
　現在、いのり玄関には、職員の心の中に温められていたふわふわ言葉を掲示しています。是非、ご覧ください。

“ふわふわ言葉”は、見る側の心に温かなものを届けてくれます。少し、足をとめてご覧いただけると何か感じていただけると思います。
これからも心の鮮度を高め、お互いを思う気持ちを大切にしつつ、モーツァルトいのりの職員として皆様に関わらせていただきます。