AMORE!

地域貢献活動

フジの会 神戸エリアの理念は「愛」「開」「創」。
地域の皆様に開かれ、愛される施設であり続けられるように日々活動を行っております。
もしもの災害など有事の際に備えて、日ごろから顔の見える関係性をつくり、地域と結びついていたいと思います。

合言葉は「地域アモーレ!」 アモーレはイタリア語で「愛」。
愛するわが街を心より大切に思いながら、皆様のお役に立てるように頑張っていきたいと思います。
こちらのページでは、活動の様子をお届けします。

モーツァルトこども園 地域の1、2歳児親子とクリスマス会を行いました

2018年12月25日(火)

まずは、サンタクロースとの親子撮影会を終え、在園児と一緒に親子で座っていただき、クリスマス会見学を楽しんでいただきました。その後、コーナー遊びや輪になって座っていただき自己紹介をする時間を設け、サンタクロースからのプレゼントくじを楽しんでいただきました。
給食レシピ紹介では、給食の花萬自慢の昆布だしとカツオだしの飲み比べの体験や食事相談コーナーではゆっくりお話をお伺いしてアドバイスなどを参考にしていただけたようです。

ほっとかへんネット兵庫 第2回実務者会を行いました。

2018年10月31日(水)

今回は、社会福祉法人聖隷福祉事業団 中部在宅障害者福祉センターで行われました。
モーツァルト兵庫駅前のすぐお隣にあり、いつもお世話になっている法人です。

実務者会の内容ですが、平成30年度の活動進捗報告・災害にかかる研修についての進捗状況報告・福祉なんでも相談窓口相談員研修「修了書」授与・ほっとかへんネット兵庫ロゴ作成についてなど、多岐にわたるものとなりました。

実務者会終了後には定例となっている施設見学をさせていただきました。
ほっとかへんネット兵庫の強みは「顔の見える関係」が構築されていて1つのチームとして協力できることだと感じています。

だからこそ他分野のことも「勉強しよう」という意欲がとても強く実務者の皆様も熱心に説明を受けておられました。

こうした活動を通じ障害・介護・児童等、分野の垣根を越えて困っている方のお手伝いができるように日々勉強しております。

次回の生活環境改善事業計画も着々と進んでおりますので、またご報告させていただきます。

モーツァルトりた保育園 アモーレ企画 『ハロウィンパーティー☆』<

2018年10月27日(土)

モーツァルトりた保育園では、地域アモーレ企画として、地域の方々にもっとモーツァルトりた保育園のことを知ってもらいたい、どんな職員が働いているのか、保育園の中はどんな様子なのかを知ってもらう為に、昨年度は「クリスマス」、今年度の第2弾は10月27日(土)に「ハロウィン」イベントを企画しました。
大人98名、子ども108名、総勢206名の方が園に仮装して遊びに来て下さいました!

1階は、インスタ映えする顔出しパネル
2階は、制作コーナー「スノードーム」「アクセサリー作り」

親子で熱心に作られていました。オリジナルの自分だけのスノードームとアクセサリーに大満足!
3階は、ゲームコーナー「ボール当て」「お化け屋敷」


お化けの的当て、お化け屋敷では、悲鳴や笑い声もあり大盛況でした!

カフェ 「mozarbacks」でお茶と飲み物を用意し、ゆっくりして頂きました。

アットホームな空間で過ごして頂きました!子ども達もお菓子がもらえて大喜び!
今回の目玉は、外部の劇団を呼んで人形劇『ブレーメンの音楽隊』『飛んでったバナナ』を観劇しました。

本格派の人形劇で、真剣に観ておられました。お忙しい中、昨年度を80名上回る人数に職員は、大喜びです。
今後も、モーツァルトりた保育園をよろしくお願い致します!

グループホーム モーツァルトいのり アモーレ「バザー♪」<

2018年10月21日(日)

グループホーム モーツァルトいのりは住宅街の中にあります。
地域の方にもっと施設の事を知って頂くために、明親婦人会の皆様と一緒にバザーを開催致しました。

手作りのちらし寿司やぜんざいはあっという間に完売していました。

バザー商品も皆様熱心に選んでおられ、手芸の得意なゲストの作品も販売させていただきました。

多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

第3回「こどもフェスタ IN 兵庫駅南公園」を主催しました!
~松原児童館~

2018年08月26日(日)

平成30年度の松原児童館・明親学童保育コーナーの『地域アモーレ!』プロジェクトとして“第3回 兵庫駅南公園こどもフェスタ”の開催を企画しました。
今回で3回目となるこどもフェスタですが、当初のコンセプトでもある“明親地区におけるこどもの居場所づくりの必要性を地域社会に発信していくための取り組み”として開催させていただいています。大人がこどもたちにあそび場を提供するだけにとどまらず、こどもたちの主体性が発揮できる場を大人がサポートし、将来はこどもたち自らの手で地域社会に向けてこどもの居場所についての必要性が発信できるようになれば…という願いのもと、プロジェクトメンバーで“妄想会議”を重ねてきました。
今回はこの妄想会議に初めて地域のこどもたちにも参加してもらい、ブース出展やイベントの運営について声を挙げてもらいました。そしてこの変化の中において私たち児童館職員としてどのような関わりが必要かを考え、今回はウェルカムゲート看板の制作とあわせて運営面全般に関わらせていただくスタンスをとりました。今回もモーツァルト兵庫こども園、モーツァルト兵庫小規模保育園と協力し、背景にはモーツァルト兵庫駅前、モーツァルトいのりといった姉妹施設の支援をいただきながらフェスタ当日を迎えました。当日はお天気にも恵まれた一方、厳しい暑さの中での開催でしたが600名を超える方々にお越しいただき大盛況に終えることができました。

「兵庫駅南公園こどもフェスタ」facebook → https://ja-jp.facebook.com/hyogoemcfesta/

プロジェクトあいびーで「獅子ヶ池森の手入れ活動日」に参加してきました!

2018年08月12日(日)

丸山自治会が主催する「獅子ヶ池森の手入れ活動日」に、プロジェクトあいびーが参加しました。
モーツァルト兵庫駅前からは、特養の西田が参加させて頂きました。
獅子ヶ池は、神戸市長田区一里山町にあり、面積58,000㎡、明治時代の古地図にも掲載された農業用のため池です。
震災後、産業廃棄物等が不法投棄され景観が台無しになっていましたが、平成18年に「獅子ヶ池を美しくする会」が結成され、住民と神戸市が一体となり、環境整備活動を進められ、いまや、都会のオアシスと言われるまでになっております。
プロジェクトあいびーも、これから様々な地域貢献活動に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

「プロジェクトあいびー」は、兵庫区・長田区の高齢者福祉施設の相談員が地域貢献を目的に集ったチームです。
平成28年より、活動を開始し、これまでに地域清掃活動、グルメマップの配布、防災コミュ二ティーでの介護技術指導など、施設の枠を越え、様々な地域貢献活動に取り組んでまいりました。
これからも、兵庫区・長田区を中心に、様々な地域活動に携わらせていただきますのでよろしくお願いいたします。PR冊子をぜひご覧ください。

「プロジェクトあいびー」の冊子が完成いたしました!!

2018年07月30日(月)

丸山自治会が主催する「獅子ヶ池森の手入れ活動日」に、プロジェクトあいびーが参加しました。
モーツァルト兵庫駅前からは、特養の西田が参加させて頂きました。
獅子ヶ池は、神戸市長田区一里山町にあり、面積58,000㎡、明治時代の古地図にも掲載された農業用のため池です。
震災後、産業廃棄物等が不法投棄され景観が台無しになっていましたが、平成18年に「獅子ヶ池を美しくする会」が結成され、住民と神戸市が一体となり、環境整備活動を進められ、いまや、都会のオアシスと言われるまでになっております。
プロジェクトあいびーも、これから様々な地域貢献活動に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

「プロジェクトあいびー」は、兵庫区・長田区の高齢者福祉施設の相談員が地域貢献を目的に集ったチームです。
平成28年より、活動を開始し、これまでに地域清掃活動、グルメマップの配布、防災コミュ二ティーでの介護技術指導など、施設の枠を越え、様々な地域貢献活動に取り組んでまいりました。
これからも、兵庫区・長田区を中心に、様々な地域活動に携わらせていただきますのでよろしくお願いいたします。PR冊子をぜひご覧ください。

防災PJメンバーが、中道高齢者介護支援センターで開催された
「第1回基幹福祉避難所の開設訓練」を見学しました。

2018年07月24日(火)

★基幹福祉避難所とは?
神戸市独自の福祉避難所。大規模災害時(震度6弱以上の地震が発生した場合)に施設運営者が自主的に開設し、要援護者(避難する際に支援を要する高齢者等)が直接避難することが可能な避難所です。
今回は、震度6弱の地震が発生したという状況の訓練でした。

地震発生後、停電の中まず統括本部が設置されます。
ここが中心となり、情報収集や各部署への連絡がおこなわれます。
避難のため来園された方が休めるようダンボールベットを作成。
しっかりとした構造になっています。実際に寝ても壊れることはありません!
職員の皆様は、役割によって服を色分けされていました。
見学時にもわかりやすいと感じましたので、実際の現場においても
援護者へスムーズに個々の役割を伝える良い方法だと思いました。
ベットが設置され、仕切りも立てられて、プライバシーが守られていました。
ここまでの作業がとてもスムーズでした。

この後、要援護者の受け入れ、備蓄食の配布があり、訓練は基幹福祉避難所の閉鎖までおこなわれました。

H30年より要援護者支援センターがモーツァルト兵庫駅前にも設置され、
今後同様の基幹型福祉避難所開設訓練を行う予定です。
今回の見学で迅速に避難所を開設するにあたり、
必要な人員や物資、所用時間、対応方法、トラブル対処等多くのことを学ぶことができました。

ほっとかへんネット兵庫・ほっとかへんネットたるみ合同事業
「福祉なんでも相談・窓口相談員研修」を行いました。

2018年07月04日(水)

今回は地域福祉・社会貢献活動が活発な垂水区のほっとかへんネットと初の合同企画として実現したものです。
講師として大阪教育大学 新崎 国広教授をお招きし、社会福祉法人による「地域貢献」や「相談援助技術」を学びました。
ケーススタディでは各区の地域福祉ネットワーカーによる事例検討を行い、新崎先生に教わった相談援助技術を活用しながら「自分であればどう解決するか・誰に繋ぐか・どういう声かけを行うか」をイメージしながら研修を行いました。3時間ほどの研修でしたが非常に内容の濃いものでした。
こうした研修を通じ私たち自身のスキルアップを行い、最終的には地域の皆様に還元できるよう活動を続けていきたいと思います。

ほっとかへんネット兵庫 第6回生活環境改善事業(清掃活動)に参加してまいりました。

2018年05月31日(木)

今年度最初の「生活環境改善事業」です。
今回は対象になるご自宅の階段が急なうえ、廃棄物の量が置く作業も非常に困難なものとなりました。
また、天候も悪く朝から曇り空。お昼頃には土砂降りの雨となってしまいました。
作業チームの皆さんもずぶ濡れになっていましたが、作業終了後に「ありがとう!綺麗にしてくれて助かりました。」と住人の方からのお言葉をいただき、心も晴れやかになりました。

今年度の「ほっとかへんネット兵庫」は、参加法人も増えて益々パワーアップしたように感じています。これからも地域貢献活動に全力で取り組んで参りたいと思います。


ほっとかへんネット兵庫 「平成30年度 第1回実務者会」を行いました

2018年04月24日(火)

ほっとかへんネット兵庫が発足して3年目となります。役員・実務者とも顔の見える関係性ができてきましたので、今度は各法人・各施設を知ることによって更なる連携強化を・・との想いから、昨年末より各会員施設を会場にして実務者会を開催することとなりました。
今回は当法人の施設である「モーツァルト兵庫こども園」にて行われました。

会議内では平成29年度の活動状況についての報告と、今年度の活動計画についてワーキングを行いました。その後、フジの会についての法人概要や歴史・防災についての取り組み・モーツァルト兵庫こども園の紹介も行いました。

その後の施設見学を行いましたが「本当にきれいな施設ですね」「こうして施設を見ることで勉強になることがありますね」との声をいただきました。

来月には総会が控えております。
今年も意欲的に地域貢献活動に取り組んで参りたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

ほっとかへんネット兵庫「第5回生活環境改善事業における清掃活動」に参加しました

2018年03月28日(水)

今年度最後の生活改善事業です。主な活動内容として、居室内の廃棄物の選別・袋詰め・ゴミステーションや自治会館への運搬・清掃を行いました。

また、3月26日より兵庫区社協の方を中心に、衣類や布団の洗濯・乾燥の支援にも取り組んでおられ「行政・社会福祉法人・地域住民」みんなで協力して1つのご家族をサポートできるような活動となりました。

清掃を終えた後は、ご家族の皆様も「本当にすっきりしました。ありがとう。」と心より喜んでおられました。

ほっとかへんネット兵庫として平成29年度における大きな活動は以上となります。
来年度ももっと精力的に地域貢献活動に取り組んで参りたいと思います。

浜山地域サークル活動「歩こう会」に参加してまいりました

2018年02月28日(水)

浜山あんしんすこやかセンターが主催する「歩こう会」に、プロジェクトあいびー(兵庫区・長田区高齢者福祉施設の相談員有志による地域貢献グループ)が参加しました。モーツァルト兵庫駅前からは、特養の西田が参加させていただきました。和田岬にあるホームズスタジアムの周辺を地域の方とお話をしながら1時間ほどウォ―キングしました。まだまだ寒さの残る日和ではありましたが、地域の皆様とお話に花を咲かせながら、ウォーキングで体を動かせて大変気持ちが良かったです。これからも様々な地域貢献に取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。

松原児童館のもちつきに参加しました

2018年01月06日(土)

1月6日に法人の姉妹施設である松原児童館にて行われたもちつき大会。 地域貢献プロジェクトのメンバーもお手伝いをさせていただきました。

児童館を利用されている小学生をはじめ、保護者の方や地域の婦人会の方、松原保育所の園児さん、須佐野中学の生徒さん等、多くの方がお見えになって、とても賑わっておりました。寒さに負けず、大きな杵を持って一生懸命に餅をつく子どもたちの姿に元気をいただきました。私たちも、子どもたちに負けぬよう、張り切って餅をつきました。
また、このような地域交流の様子を見て、とてもあたたかい気持ちになりました。
モーツァルト兵庫駅前でも、今回のような地域交流の機会を設けることが出来ればと思います!

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