地域貢献活動

令和6年3月1日（金）湊川公園にて、災害プロジェクトチーム・相談チーム合同で「炊き出し＆何でも相談会」を開催致しました。
少し雨が降るタイミングもありましたが、相談チームの相談会・食支援には70人以上の方々にご来場頂きました。
災害チームの炊き出しも大好評で、100人前の豚汁も全て完食です。
雨ということもあり、温かい豚汁が身体に染み渡りました。
お足元の悪い中、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

令和5年度のほっとかへんネット兵庫の取り組みは終了しましたが、引き続きほっとかへんネット兵庫では、地域の皆様に寄り添い「ほっとかへん」を合言葉に、社会福祉法人が連携して生活・福祉課題の解決に取り組んで参ります。

令和6年3月1日（金）11：30～13：00　湊川公園・芝生広場にて、相談プロジェクトチームと災害プロジェクトチームによる「炊き出し訓練＆相談会」を合同開催予定です。

当日は、災害プロジェクトチームによる炊き出し訓練で「豚汁」をご用意しております。
また、様々な分野の社会福祉法人職員による、介護・子育てなどのお困りごとについての「相談会」も開催致します。
生活に困りの方には、食料品や生活用品の配布も予定していますので、ご興味のある方は是非お越し下さい。
尚、食料品・生活用品の配布はアンケート用紙と引き換えになりますので、当日はアンケートのご記入をお願い致します。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

ほっとかへんネット兵庫主催の防災研修に当施設からも職員5名が参加しました。
講師はKZ総合防災企画の代表をされている黒田和伸氏です。
災害時における福祉施設の相互応援をテーマに、これまでの自治体の取り組みや実例、BCPに取り入れるべき内容などを講演いただきました。
また、グループワークでは、
地震や洪水などで被災した施設へ他の施設がどのように支援するのか。
施設同士が円滑に連携するために必要な資源やツールはなにか。
など様々な意見が飛び交い、非常に学びの多い研修だったと思います。
今回の研修を基に、今後起こり得る自然災害に備えて施設間の相互応援を実現できるよう、今後も法人の枠を超えた取り組みに参加していきたいと思います。

令和5年10月28日、ほっとかへんネット兵庫　相談チームでは御崎公園芝生広場で出張相談会・ミニCHANGEを開催しました。
当日は天気も良く、多くの地域の方々にご参加頂きました。
相談の内容は様々で、物価高騰により子育てや日常生活にも影響が出ているといった声も多く聞かれていました。

これからもほっとかへんネット兵庫では「あなたの困りごと、ほっとかへん！！」をスローガンに掲げ、地域の方々に寄り添い活動してまいります。

令和5年10月28日（土）10：00～11：30頃まで、御崎公園芝生広場にて出張相談会を開催予定です。お困りの方には食品・生活用品等の配布も予定していますので、ご興味のある方は是非お越し下さい。

今回の相談会は予約制となっています。相談内容は、子育て・介護・困窮・障害等何でも結構です。様々なカテゴリーの福祉職員が対応しますので、相談希望のある方は神戸市兵庫区社会福祉協議会のホームページよりお申込み下さい。
尚、食品や日常生活用品の配布に関しましては、アンケート用紙と引き換えになりますので、当日はアンケートのご記入をお願いいたします。

地域の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

県内でも積極的、先駆的な活動をしているほっとかへんネットの地域ということで神戸市兵庫区（当施設の所属地域）が取り上げられました。
法人の垣根を越えて、職員が協力して地域貢献に取り組んでいる様子が認められて嬉しく思います。
今後も協力して活動を推進してまいります。

今日は「社会福祉法人　基督教日本救霊隊神戸実業学院　神戸児童家庭支援センター/おるおるステーション」にて第2回相談チーム会議を開催しました。
おるおるステーションでは子どもの子育てや養育に関する相談施設として、行政や児童相談所、病院、保育園などの地域の関係機関と連携しながら支援を行っている施設です。

今回の会議では、CHANGE-Hの次回開催に関する内容について話し合いを行いました。
今年度も秋頃に兵庫区の浜山地区にて出張CHANGEを予定しておりますので、日程が決まり次第、相談プロジェクトチームより発信致します。

今年度初めての実務者会で社会福祉法人 神戸千ヶ峰会 花みさき様に会場をお借りし、感染に注意しながらの開催となりました。

ほっとかへんネット兵庫の活動内容の確認を行い、様々な活動について活発な意見交換を行いました。

新型コロナの類型変更に伴い、積極的な活動や現在の活動につながる新たな活動をと・・・様々な意見がありました。

活動の継続や新たな取り組みを行いながら、兵庫区の為・地域の為に活動するという基本理念はそのままに更なる活動をしてまいります。

令和5年3月29日（水）生活環境改善事業における第16回清掃活動を実施いたしました。
居室内の廃棄物の分別、袋詰め、居室からの搬出、居室内の清掃が主な活動内容です。
活動後はすっきりとした環境に戻り、住人の方も喜ばれておりました。
生活環境改善事業としては今年度最後の活動となりました。
次年度以降も精力的に活動する予定です！よろしくお願いします。

先日1月26日に「出張CHANGE＆OIDEYO　with炊き出し訓練」を行いました。
その時の振り返りと共に、今後のほっとかへんネット兵庫「相談チーム」の活動についてリモート会議を行いました。
次回は令和5年3月18日（土）にノエビアスタジアム神戸の芝生広場公園にて出張ミニCHANGEの開催を予定しております。
ご興味のある方は是非、当日足をお運びください。

ほっとかへんネット兵庫では1月26日に兵庫駅前広場にて相談プロジェクトチームと災害プロジェクトチーム合同で「出張CHANGE＆OIDEYO with炊き出し訓練」を行いました。
兵庫区内の会員法人が集まり、災害発生時の社会福祉法人と地域の方々の災害訓練を行うと共に、食を通じた繋がり支援、生活に関するお困りごと相談会を同時に開催致しました。当日は両方のブースに100名以上の地域の方々が参加して下さいました。
寒い中、足をお運び頂きありがとうございました。

令和4年12月22日（木）生活環境改善事業プロジェクト審査会がリモート会議にてとりおこなわれました。

生活環境改善事業プロジョクトでは生活環境の悪化等でお困りの方、速やかな改善が必要な方々に対してお手伝いをさせていただく事業です。

今回の会議ではご家庭の状況や、支援方法の検討、課題の共有、実施時期などを相談いたしまして、年明け以降での実施予定となりました。

実施状況については追ってご報告させていただきます！

ほっとかへんネット兵庫の「総合的な相談支援」の取り組み事業である「CHANGE-H」「OIDEYO-H」の出張開催が決定しました。
令和5年1月26日に兵庫駅前広場にて災害プロジェクトチームの炊き出し訓練と合同開催する予定です。

今日は中部在宅障害者センター様にて出張開催の打ち合わせ会議を行いました。
寒い時期の開催とはなりますが、ご興味のある方は是非ブースまでお越しください。

ほっとかへんネット兵庫の取り組みとして、令和4年10月23日（日）に新川運河キャナルプロムナード/イオンモール神戸南にて開催された兵庫運河祭に「出張CHANGE」としてブースを出展しました。

当日は100名以上の方に参加して頂き、ありがとうございました。

いつもとは違った場所での開催となり、多様な方に参加して頂くことで、多くの方と食を通じたつながり支援となりました。

年内にもう一度どこかで開催予定ですので、参加をお待ちしております。

先日のブログで「総合的な相談支援」の取り組みの一環として「CHANGE-H」の紹介を行いました。今回は「OIDEYO-H」の活動についてご紹介します。

「OIDEYO-H」とは、生活に関するお困りごとの相談を受け付けています。子育て・障がい・介護・生活困窮など、生活する上で誰かに聞いて欲しいことや迷っていることなどを社会福祉法人に勤務する福祉の専門職員が、オンラインや対面でご相談をお聞きする活動です。

今回はオンラインでの相談を受けた時の練習相談会を行いました。

毎週木曜日に予約制で相談を受け付けています。お困りごとがございましたら、お気軽にごほっとかへんネット兵庫まで相談ください。

私たちの活動の中で「総合的な相談支援」の取り組みがあります。参加法人が多方面の福祉サービスにわたっていることを活かし、なんでも気軽に相談できる場を設けています。

「OIDEYO-H」「CHANGE-H」というプロジェクトを立ち上げ様々なイベントを企画しています。

令和4年9月28日（水）兵庫区役所にて会議を行いました。

令和4年10月23日（日）新川運河キャナルプロムナード/イオンモール神戸南にて兵庫運河祭が開催されます。「出張CHANGE」としてブースを出展するこことなりましたので、打ち合わせを実施中です。

子育て世帯への食を通じた繋がり支援としての取り組みですので興味のある方は当日ブースまで是非お越しください。

令和4年7月8日（金）地域福祉ネットワーク事業10年目の節目として　「未来会議　～10年の歩み そしてこれからの地域の未来～」が神戸市社会福祉協議会の主催にて行われました。

内容としては地域福祉ネットワーカーの始まりから、社協に寄せられる相談に対しての取り組みや予防策、神戸市各区からの事例発表となっておりました。

「地域」の問題として孤独・孤立・ゴミ屋敷・支援拒否・ひきこもり・制度の狭間など数多くの生活課題を抱えています。これらの解決には地域福祉ネットワーカーを中心とした地域住民・社会福祉法人・医療・NPO等、制度を超えた支援が必要となります。

兵庫区からは、ほっとかへんネット兵庫より西浦洋子地域福祉ネットワーカーが「コロナ禍で外国人留学生が抱えた課題を考える」をテーマに事例発表をされていました。

こうした複合的な問題について少しでも解決への助けとなるよう「ほっとかへんネット兵庫」は日々活動を続けて参ります。

地域の皆さんもお困りのことがあれば是非声をかけて下さいね。

ほっとかへんネット兵庫よりお知らせです。

令和4年6月3日（金） 兵庫区社会福祉法人等連絡協議会 2022年度総会が開催されました。

今回は兵庫区役所において感染症対策を行いながら対面での開催でした。

審議内容は役員の選任・2021年度活動状況・決算、また2022年度の活動計画や予算についてでしたが、滞りなく執り行うことができました。

今年度は①相談活動：「OIDEYA-H（おいでよひょうご）」運営プロジェクト ②災害時の支援活動：「炊き出し訓練」 ③地域公益活動：生活環境改善事業をほっとかへんねっと兵庫の活動の柱として取組んでいく予定をしております。

コロナ感染拡大の状況をみながらにはなりますが、これら以外にも様々な取り組みを実践できればとも考えています。

ほっとかへんねっと兵庫は今年度も兵庫区のため活動を続けて参ります。

皆様お久しぶりです。ほっとかへんネット兵庫よりお知らせです。
令和4年3月29日（火）ほっとかへんネット兵庫 （福祉避難所的）炊き出し訓練＆OIDEYO－H相談会が湊川公園にて実施されました。

ほっとかへんネット兵庫・災害支援プロジェクトチームと相談会プロジェクトチームとのコラボレーション企画です。

炊き出し内容は、豚汁とアルファ米（五目ごはん・チキンライス）の提供。
その横で相談会ブースを作り「ほっとかへん」の精神のもと、福祉なんでも相談会も実施いたしました。

当日は天候も良く、湊川公園にはご高齢の方々・親子連れなど多くの皆さまが・・。
我々の活動にも興味津々。
炊き出しも好評で「おかわり！」と来られるお子さんもおられました。

今回、参加法人も多く、炊き出し訓練＆相談会もスムーズに実施できました。

今後も様々な取り組みを通じ兵庫区のため活動を続けて参ります。
ブログをご覧の皆様も何かありましたら声をかけてくださいね。

神戸市では今年８月より、新型コロナウイルスの影響で生活が苦しい子育て世帯を対象に、企業からの寄付や、市民からのふるさと納税を通じて調達した食品や日用品を無償提供する取り組みを始められました。

このたび、神戸市内各区に1・2か所設置される食支援団体(ご希望される世帯への提供団体)として、松原児童館が認定されました。兵庫区内では1か所の食支援団体となります。
子育ての一役を担えればと考えていますので、是非、お役立てください。

神戸市：子育て世帯への食を通じたつながり支援
https://www.city.kobe.lg.jp/a57667/kosodate/shien/syokushien-dantai.html

神戸市長田区で靴の製造をされている「あとりえ岡田」様より、当法人宛にご連絡をいただきました。
https://www.atelier-okada.com/

「現在コロナの影響で靴業界も大打撃を受け、本来は流通していたはずの商品が売れ残っている状況でございます。そこで、せっかく拘って作った靴をひとりでも多くの方に履いてもらいたいという思いで寄付という形で皆様にお届けできたらと考えご連絡させて頂きました。」とのこと。

心温まるありがたいお申し出です。
さっそくたくさんの靴をお送りいただき、関係者で分けさせていただきました。

いただいた職員からは、「ヒールなのに、走れる」「軽くて歩きやすい」「クッション性が良い」「デザインも豊富で素敵！」「足のラインが女性らしい」との声が上がりました。
日々奮闘する職員の気持ちも明るくなりました。

お礼をお伝えすると、「まだまだ先の見えない状況ではございますが、子どもたちの健康、未来の為日々戦っていらっしゃる職員の皆様もお体にはお気をつけて頑張ってくださいませ。」とのお優しい言葉を頂戴しました。

コロナ禍では、様々な業界が大きなダメージを受けておられます。
そのような中でも、わが身をさておき、地域貢献をされている「あとりえ岡田」様には、頭の下がる思いであり、これからも、業界を超えて、一緒にコロナに立ち向かっていきたいと思いました。
お志に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

コロナ禍でもありますので、参加者も限定し、かつ検温・消毒等の感染症対策も万全にしたうえで行いました。

今年度の初めての開催です。

参加法人、区社協、ご家族、各関係機関と協力のもと、生活を維持していけるレベルまで清掃し、環境を改善しました。ご本人やご家族にも感謝の言葉をいただきました。介護サービスの利用なども導入して今後の暮らしをサポートする運びとなりました。

改めて生活改善事業の大切さを感じております。
新型コロナウイルスが、まだまだ猛威を振るう中ですので、ケース数は少ないですが、地道に活動を続けていきたいと思っています。

記事をご覧の皆様も何かありましたら声をかけてくださいね。

本来であればみなとがわホールでの受講を予定していましたが、緊急事態宣言の延長もありＺＯＯＭのみの受講に変更しております。

今回のメインテーマである「コロナは災害である」という考え方から2名の講師をお招きしました。

まずは、新型コロナと保健衛生をテーマに「福祉の職場におけるコロナ禍の対応」を兵庫保健センターの豊留則子様を講師に、施設関係者向けの感染症対策について事例を交えながら教えて頂きました。

次に新型コロナと人権をテーマに弁護士法人芦屋西宮市民法律事業所の津久井進先生をお招きし「コロナ禍における人権問題」「誹謗中傷を防ぐ感染者情報公開の在り方」について講義をして頂きました。

両テーマともタイムリーな話題であり、ほっとかへんネット参加法人の職員の方々も日々悩みながら業務に努めておられると思います。今回はそうした日頃の悩みを専門家からアドバイスを頂くことができとても勉強になる講義となりました。

コロナ禍ではありますが、ほっとかへんネット兵庫は「今できることが何か」を考えながら様々な取り組みにチャレンジして参ります。

令和2年10月6日（火）ほっとかへんネット兵庫 第1回実務者会が行われました。

今年度最初の実務者会です。ソーシャルディスタンス・3密防止に取り組みながら、今回新たにオンラインでのリモートも取り入れ会議を行いました。

各法人から近況報告・感染対策の報告を共有しまして、児童・障害・高齢の各分野とも新型コロナ等、感染症対策にはとても力を入れていました。

またほっとかへんネット兵庫の活動内容も精査を行い、コロナ禍の中でも「できること」「必要なこと」を考え、地域公益活動に取り組むことで意見が一致しています。

相談活動であったり感染症対策も含めた災害時の支援活動であったり・・と多くの意見が飛び交いました。

新たな生活様式に対応するため活動内容も少しずつ形は変わっていきますが、兵庫区の為・地域の為に活動するという基本理念はそのままにこれからも運営して参ります。

ほっとかへんネット兵庫では、コロナ禍に加入施設同士でプレゼントやお手紙で交流し、お互いを励まし合いながら元気に過ごしましょう、という取り組みをしています。
先日、当法人のこども園の子どもたちのお手紙や作品をお届けした高齢者施設のご利用者より、お返事のお手紙や折り紙、昔懐かしいこま回しなど、たくさんのお返しをいただきました。
子どもたちは、お返事をいただけたことがとても嬉しそうで、自分たちの贈り物がおじいちゃんおばあちゃんを元気づけたことにも、喜びを感じていました。
また、コロナが落ち着いた頃に直接会えたらいいなと期待していました。
コロナ禍で、なかなか直接の交流が難しいですが、このように素敵な新しい出会いも誕生しました。
心より感謝申し上げます。

コロナウイルス感染が拡大している中、交流の場が減った高齢者の方や障がいをお持ちの方、こどもたちを元気づけるため、お手紙の交換を通じ「想い」を届けるための活動です。

フジの会からは、モーツァルトこども園・モーツァルト兵庫こども園・モーツァルトりた保育園の3施設の子どもたちが素敵なお手紙を作ってくれました。このあと、マッチングした高齢者施設や障がい者施設へお手紙を届けます。
このような時期だからこそ、交流を深め、お互いに励ましあっていけたらと思っています。
ご協力ありがとうございました。

※これら取り組みに興味を持たれた方は施設までご連絡ください。

今回は2世帯を対象に7法人11名の職員・区社協・あんしんすこやかセンター・担当ソーシャルワーカー等が参加、2チームに分かれ1日で終了する計画でした。

当日は天候も良く、私が参加した世帯ではご家族の方にもご協力頂いたおかげで荷物の運搬作業を中心に約3時間ほどで終了しました。清掃活動が終了した際にはご家族からも感謝の言葉を頂いております。また別世帯も無事に終了したということでした。

1日で2件の活動を行う取り組みは初めてでしたが、計画通りに進みほっとしています。

こうした社会貢献活動に取り組みながら、ほっとかへんネット兵庫は活動を続けております。

令和2年2月26日（水）ほっとかへんネット兵庫 第3回実務者会を行いました。
今回は兵庫区役所にて開催しております。

内容は、令和2年1月の「災害時の福祉施設運営研修」についての報告・令和元年度活動の振り返り・令和2年度の活動についての検討を行いました。

今年度も生活環境改善事業や相談支援活動、防災セミナーの実施など数多くの活動を行い、分野の垣根を越えて地域の課題を解決できたと感じています。

あわせて来年度の活動内容も相談しました。今までなかったような新たな意見も多く、ほっとかへんネット兵庫としても今まで以上に積極的に地域に関わっていける計画を立案できたのではなかと思います。

現在「新型コロナウイルス」への対応として各法人とも感染防止に努めております。ブログをご覧の皆様も十分お体ご自愛くださいませ。またお困りごとがありましたらいつでもお問い合わせのほどお待ちしております。

「命を守るその覚悟はあるか!?　～災害時の福祉施設運営を考える～」をテーマに防災に関するセミナーを開催いたしました。

今回のセミナーは2部制で行い、第1部は災害時に関する避難所の役割や、令和元年度台風19号に伴う災害における状況・被災施設の動きを報告。第2部では湯井恵美子先生を講師でお招きし「福祉避難所体験ゲーム」を行いました。福祉避難所の立上げから受け入れを行う準備、また多くの避難者が来ることを想定したゲームでした。

私も参加させて頂きましたが発災時に実際起こるであろうケースが多く盛り込まれていたので、現状の設備や備蓄では課題にぶつかるであろうと考えさせられるゲームでした。
日頃から備蓄の準備を行うこと・定期的かつ実戦的な訓練を繰り返すことで不測の事態に対応できることを改めて体験でき、セミナーの参加者も皆様同様の感想を持っておられました。

ほっとかへんネット兵庫ではこれらの学びを通じ地域に根ざした法人づくりに取り組んでおります。
地元である兵庫区のために一所懸命に活動を行っております。何かご相談があればいつでもお声かけください。