こんにちは。
今回は０歳児あさひ組の遊びの様子についてお伝えしたいと思います。

あさひ組の子どもたちは、入園当初は保護者様と離れることが寂しくて泣いてしまっていました。今では登園すると自分から保護者様にバイバイをし、園で楽しく過ごすことができるようになりました。

そんなあさひ組の子どもたちは、最近では指先を使った遊びを楽しんでいます。小さな玩具を指で摘まむことが上手になりました。
下の写真では保育士手作りの細い棒状の玩具を小さな穴に落とすことを集中して楽しんでいます。
入れ物に落とすことができると保育士と顔を見合わせ、手をたたいて喜ぶ姿も見られます。

ポットン落としをした後、保育士が蓋を開けて入れ替える姿を見ていると…。
いつの間にかそれを真似して自分で蓋をねじって開ける姿も見られるようになりました！
日に日に指先がとても器用になっていて、成長の早さに驚かされます。

パズルにも興味があります。絵柄を合わせることが難しい姿も見られますが、色や形を見て試行錯誤を繰り返して楽しむ姿が見られるようになりました。

型はめのポットン落としは難しいです！
それでも型にはめようと玩具をクルクル回しながら頑張っていましたよ。

制作では、初めて絵の具に触れた時に指に絵の具が付くことに驚いていた子どもも今では自分から指に絵の具を付け、ペタペタと絵の具遊びを楽しむようになりました。

集中して取り組んでいますね。

いつの間にかどんどん指先が器用になり、毎日驚かされています。
毎日様々な遊びを楽しむことができるようになりました。

今後も毛糸や綿等の素材を使った制作遊びやスナップボタンを使った玩具で指先を使った遊びをさらに充実させていきたいと思います。