モーツァルト兵庫駅ナカ小規模保育園
スタッフブログ
STAFF BLOG
『5月もいっぱい楽しかったよ。』
2022年6月9日(木曜日)
こんにちは。
新学年が始まり、2ヶ月が過ぎました。
不安や戸惑いがあった子どもも今では元気いっぱいに過ごす姿が見られています。
5月もとても楽しく過ごしました。
0歳児あさひ組は、ボール遊びや制作遊び、新聞紙遊び等の感触遊び…と盛りだくさんの活動を元気いっぱいに楽しみました。
4月当初は初めての園生活で慣れない姿も見られましたが、
5月になるととても可愛い笑顔を見せてくれるようになりました。
足腰も強くなり、段差のあるマットをよじ登る姿も見られるようになりました。
シール貼りを通してテントウムシの制作を楽しんでいます。
指先を器用に使って上手に貼ることができました!
こちらは1歳児ひかり組です。
天気の良い日は近隣の公園へ散歩に出掛けました。
子どもたちは滑り台に興味津々です。
自分の膝くらいの高さの階段をよじ登り、頂上まで来ると滑り台を滑ることへ挑戦し、友達と一緒に滑ることを楽しむ姿が見られました。
滑ることが楽しくて繰り返し楽しんでいます。
滑り台の頂上にはハンドルがあることに興味を持った子どももいました。
ハンドルを持ち、左右に回して
「ブーン」
と言いながら車の運転をしていました。
2歳児にじ組は指先を使って小麦粉粘土を楽しみました。
両手でこねたりちぎったり伸ばしたり…
「冷たい!」
「何つくろうかな」
「やわらかいね」
など粘土の感触を子ども同士で話しながら小麦粉粘土を楽しむ姿が見られました。
「いらっしゃいませ」
ちぎってから丸めた粘土を団子に見立ててお店屋さんごっこを楽しむ姿も見られました。
「ピンクの粘土がいい」
と子どもからリクエストが入り、粘土に食紅を混ぜて色を付けてみました。
すると机の上に伸ばした粘土を好きな動物に見立てたり摘まんだ粘土を両手でこねてイメージしたものを真剣につくろうとしたりする姿が見られました。
にじ組になると粘土の柔らかい感触を感じながら自分のイメージしたものをつくる姿やつくった物でごっこ遊びをし、言葉のやり取りを楽しむ姿が見られるようになりました。
今後は梅雨の時期を楽しめるように室内で雨音を聞いたり雨が上がったら散歩に出掛けて水たまり探しをしたり雨上がりの様子を楽しんだりしたいと思います。
また、ご紹介しますね。