児童館対抗！チャレンジゲーム第２弾を夏休み中に実施しました。

昨年は、11月に実施したこの行事ですが、実は兵庫区の児童館が合同で行っている行事なのです。
「洗濯ばさみチャレンジ」「オセロ返し」「ビー玉はしつかみ」の３種目を競います。
上位10位までは、表彰状がもらえます。
また、最終的には自分が何位だったのかが分かるように掲示もしました。

取り組む様子をご紹介します。

「洗濯ばさみチャレンジ」は、体や服に洗濯ばさみを付けていき、
数が多いほど上位に入ることができます。
松原児童館では、5位に入った子がいて、20秒の間に24個つけることができました。

「オセロ返し」は、64個のオセロを20秒で何枚ひっくり返すことができるかを競います。
この種目は昨年も実施しており、子どもたちも慣れた様子で取り組んでいました。

昨年は、1位が69個でしたので、今回はその記録を超えようと必死に頑張っておりました。
5年生の児童が、70個もひっくり返すことができ、「今年の優勝はもらった！！」と喜んでいましたが、
他館も手強く、今年の1位は77個でした。

しかしながら、3位に入賞しており嬉しい気持ちでいっぱいです。
頑張ってくれたこの児童には、来年も1位を目指して奮闘してくれることを願っています♪

「ビー玉はしつかみ」は、20秒間で30個あるビー玉を隣のタッパーに移していくチャレンジです。
この種目は人気が高く、子どもたちが何度も何度も挑戦している姿を見かけました。

結果としては、最多の9人が入賞しました。
また、喜ばしいことに松原児童館から1位が2人もでました！

終わりの会で表彰式をしたのですが、
お友だちからの盛大な拍手に照れくさそうにしておりました。
彼らの今後の自信につながっていくことを願っています。


チャレンジゲームの実施期間としては短かったですが、
どの種目も好成績を残しており、子どもたちの集中力には驚かされました。
子どもたちの真剣に取り組む姿を見ることができ嬉しく思います。

来年度も挑戦してもらえるように企画していきたいと思います★