こんにちは。
今回は秋の楽しい活動の様子をお伝えします。

０歳児あさひ組は、絵の具や梱包材等、様々な素材の感触を味わいながら遊ぶことを楽しみました。
勤労感謝の制作では、ペットボトルの底部分に花の形に紐を付けたものに絵の具をつけ、スタンプをすることを楽しみました。
スタンプをすると花模様が現れることを手をたたいて喜んでいました。
最後に少し手を加えると可愛いコスモス模様の写真入れができあがりました。

段ボールの感触遊びに誘うと、段ボールの切れ端を両手でしっかりと握り、指を動かしたり表面をつついたりして段ボールの柔らかな感触を楽しんでいました。

大きな段ボールでトンネルをつくって遊びに誘われると声を上げて喜び、中を覗いてみたり這い這いをしてくぐったりして楽しむ姿が見られました。

１歳児ひかり組は花紙やシールを使った制作遊びをしました。
保育士に手を添えられたり自分で丸めようとしたりして花紙を丸めていきます。
次はシールを台紙から自分で指先で摘まんで剥がし、全体に満遍なく貼ったり一直線に貼ったりして楽しみました。

すると…

色とりどりの可愛い花束ができあがりました。

２歳児にじ組はハサミや糊を使いました。
２歳児にじ組になると指先に力が入るようになり、ハサミは保育士の見本を見たり手を添えられたりしながら１回切りができるようになります。
また、糊の使い方も経験を重ねるごとに上手になり、小さく切った色紙一枚一枚に丁寧に糊を付けて貼っていました。
紙皿一面に黄緑色の色紙を糊で貼り、自分でつくったコスモスの花びらを糊で付けると…

可愛いレターケースができました。
子どもたちは、様々な素材を取り入れてつくった制作をお家の方にお渡しすることを楽しみにしていました。

是非、お家でもつくって飾って、お子様の成長を楽しんでいただけたらと思います。

１２月も楽しい活動や散歩、行事を企画しているので、報告を楽しみにしていてくださいね。